食堂車…??

旬の雑学事典
日本初の食堂車が登場したのは、1899(明治32)年のこの日のこと。
私鉄・山陽鉄道(現・JR山陽本線)の京都〜三田尻(現・防府)間を走る急行列車に連結されたもの。
車両の3分の1を食堂として使用した8席分で、利用は1等・2等車の乗客限定とし、1等車の付随施設という位置づけだった。
オムレツやビフテキなどの洋食が出された。

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食堂車…食堂車を連結って、今じゃ豪華寝台特急くらいですかねぇ…。
なんか、去年も同じようなコトを書いて居た気がしますが…。

それは、ともかく豪華で高価なのが…洋食だったんですねぇ、当時は…。
今じゃ洋食文化に影響された肉や脂肪の摂取過多による生活習慣病の蔓延には、参りますが…。

まぁ、欧米の日本食ブームで魚が不足・値上がりというのは笑えないなぁ…。