家族…?!

ちょい読み!オトメ本
【八日目の蝉】
不倫相手の家から赤子を連れ去ってしまった希和子。
生まれるはずだった我が子と重ね合わせた希和子は、子供に薫と名付け、逃亡生活をはじめる。
子供をさらわれた不倫相手と妻。
その誘拐犯の女に、愛情を込めて育てられた娘。
家族という枠組みの意味を探る、著者渾身の長編サスペンス。
(角田光代著/中央公論新社)

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チョッと前の昼の連ドラって、こんなストーリーじゃなかったっけ??

まぁ、赤ちゃんポストが取り沙汰されたり、虐待やら、子殺し・親殺しなんて事件が頻繁に伝えられる中では……心の洗われるようなハナシに違いないと推測しております…。