クビ…

旬の雑学事典
1792年のこの日、フランスがギロチンを正式な処刑道具として認定。
当時、フランスでは革命後の恐怖政治で1日に数百人が処刑されており、内科医で国民議会議員だったジョゼフ・ギヨタンが死刑囚に無駄な苦痛を与えない処刑法を提唱したことから開発された。
ちなみに、フランスでは1981年9月に死刑制度が廃止されている。


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ワタシは、コレで会社をやめました…そんなCMを思い出してしまったGYPです…。
カンケ〜無いか?

しっかし、『無駄な苦痛を与えない処刑法』って、気持ちは判るけど、人道的にどうょ?ギロチンって…。
人道的配慮が有るんだか無いんだか…。
まぁ、死刑と終身刑、人道的にはどちらが正しいのかって問題も有りそうだけど…。

そういえば、死刑廃止とか存続とか言う議論の陰には、死刑を執行したり遺体を処置したりする立場の方の存在は忘れ去られて居るような…。

もし、死刑を存続するとしたら…改悛の余地無しと死刑や終身刑に処された囚人にその任務を課すとか言うコトが出来ないんだろうか…。
人の刑死に立ち会うことで犯罪者の心持ちが少しでも変わる可能性が有るのならば…。
逆効果も有るかもしれないけれど…。